プログラミングを習得することで世界が変わります。

プログラミングを習得することで、PCやスマホやWEBなどで自分の作りたいソフトウェアを作ることが出来ます。

プログラミングを習得したいというモチベーションを保つことで、コンピュータについての一定の理解を勉強する気持ちになることが出来ます。例えば、コンピュータの頭脳であるCPUやメモリ、ハードディスクなど仕組みを理解することで、そのCPUで処理を早くするには、どのくらいのメモリ容量で、どのくらいのハードディスク容量で開発すればよいかなどリソースについて意識するようになります。

また、Web系のソフトウェアを作る場合、クライアントサーバーシステムやCGIについて詳しくなれば、webサーバーにプログラムを置けば、不特定多数の人や機器が同じプログラムを実行し、データベースの知識も欲しくなるでしょう。また、多様な言語を習得すれば、これは、コンピュータ1台(スタンドアロン)に強い言語、フロントエンドのブラウザに強い言語、サーバーに強い言語、処理の早い言語というように種類分けすることが出来るようになります。

また、自作したソフトウェアは、自分でカスタマイズしやすいので、この機能がほしいなと思ったら、自分で作った構造に追加していけば良いので、さらにプログラミングについて興味が沸いています。

これからプログラミングを学ぶ人に向けては、プログラミング教室に通うことをおすすめします、どうしても独学で勉強をしているとわからないことがあるとそれを理解するのに時間がかかってしまい、非効率になってしまいます。プログラミングスクールでならすぐにわからないことも聞くことができてどういう構造になっているか理解することもできるようになるでしょう。この変数を変えれば、ここの動作が変わるなど新たな発見が得られることで、その言語について、さらなる理解がしたいという欲求がでてきますよ。

今のトレンドは、人工知能やディープラーニングなどで取り扱われているPythonなど、理解するのも良いでしょう。この言語は、スタンドアロン、Web系、組み込み系などあらゆる分野で取り扱われている言語で自分も勉強したいと思っている言語の一つであります。最近では子供向けのプログラミング教室が多くあってこの子達が大人になったころにはプログラミングができて当たり前の時代になっているのではないかと思います。

早くから始めるのはいいことですからね。

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