3月28日日本テレビ『笑ってコラえて! 3月SP』で紹介!ロボットクリエイターの高橋智隆さんとは

3月28日の日本テレビ『笑ってコラえて! 3月SP』で紹介されたロボットクリエイターの高橋智隆さんが気になったのでいろいろと調べてみました。

まずは、プロフィールを調べてみました。

高橋智隆
生年月日  1975年3月27日(42歳)
出身地   大阪府
出身校   立命館高校、立命館大学産業社会学部、京都大学工学部
職業    ロボットクリエーター、(株)ロボ・ガレージ代表取締役社長、東京大学先端科学技術研究センター特任准教授 ヒューマンアカデミーロボット教室アドバイザー

どうやってロボットクリエイターになったの!?
番組で紹介されていたとおり幼少期に「鉄腕アトム」が大好きになり、ロボットに興味を持ち始める。この頃に「ロボットを作る科学者になりたい」という夢を持ち始める。

その後、釣りにハマり釣り道具の『ルアー』を自作でつくることをしていた。

高校時代にはスキーにハマる。とにかく何事にも熱中をする方でそれがロボットクリエイターになる原点みたいですね。

その後、バブル時期に大学へ進学エスカレーター式で立命館大学産業社会学部へ。

けれど、大学在学中にバブル崩壊になり、就職氷河期に突入。

どうせなら好きなことをということで釣り具やスキー用品を扱っている某企業を選び、就職活動を行う。自作したルアーを持参して最終面接を受けたが結果不採用。

そこから子供の頃夢だったロボットを作りたいという夢を追いかけ、1年で見事京都大学工学部へ再入学。

在学中に二足歩行ロボットなどを開発などを行った。

その後、会社をを設立し、2004年には「クロイノ」がアメリカタイム誌で「最もクールな発明」に選ばれる。

またロボカップ世界大会では2004年~2008年まで優勝し5連覇を達成など偉業をなしている。

その後、パナソニックの乾電池CM「エボルタ」のロボットを監修し様々なチャレンジを行う。

このパナソニックの乾電池を使ってグランドキャニオンの断崖絶壁を登るCMが話題になり、その後、ル・マンで乾電池「エボルタ」の24時間耐久走行を実施など数々のチャレンジを行っている。

2018年には、広島県の「宮島口」をスタートし、「嚴島神社 大鳥居」を目指す、その距離約2.5kmをエボルタNEOくんが泳ぐという「乾電池を動力にしたロボットが泳いだ世界最長距離」として、ギネス世界記録を見事成功させる。

など数々の功績を残しています。

ロボットクリエイターの高橋智隆さんがアドバイザーをしているロボット教室がある?

そんなロボットに精通した高橋智隆さんがアドバイザーをして監修している子供向けロボット教室があるって知っていますか?

全国に1100教室以上が開講されているヒューマンアカデミーロボット教室です。

高橋智隆さんはアドバイザーなので講師として直接教えてくれるわけだはありませんが、「ロボット教室」の教材となるロボット作例を開発しています。

オリジナルのブロックを用いてロボットを作り、子供が試行錯誤をしながら、考えることで斬新なアイデアを生み出すことができ、ロボットを完成させていく喜びなど様々な体験をすることができます。

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